OBJECTIVE.
第25回(2024年度)「日経STOCKリーグ」(主催:株式会社日本経済新聞社)において、本学経済学部の石田惣平ゼミナールのチームがアイデア賞を受賞しました。
日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や投資テーマに沿ったポートフォリオなどの作成によって競われるコンテストです。経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。
今回は2,023チーム(中学239チーム、高校1,054チーム、大学715チーム、専門学校15チーム)が参加し、20チームが入賞しました。
石田ゼミは前回大会でもアイデア賞を受賞しており、今回連続での受賞となりました。
表彰式は3月16日(土)大手町にて行われました。
今回は2,023チーム(中学239チーム、高校1,054チーム、大学715チーム、専門学校15チーム)が参加し、20チームが入賞しました。
石田ゼミは前回大会でもアイデア賞を受賞しており、今回連続での受賞となりました。
表彰式は3月16日(土)大手町にて行われました。
コメント

左から:安藤さん、時崎さん、浅川さん、山崎さん、石田先生
経済学部会計ファイナンス学科2年次 浅川七海さん
チームメンバー:
私たちは約6ヶ月にわたり、「ブラックボックス企業」をテーマにして日経STOCKリーグに挑戦しました。このテーマは、「情報開示を最小限に抑えることで、中長期的に競争優位を保持できる」というものであり、情報開示の拡充が進んでいる現代の流れに逆行しているものでした。非常にインパクトのあるテーマであったのですが、進めていく中で、情報開示が最小限に抑えられている企業同士をどのように比較するか、といったスクリーニング手法の検討に多くの時間を費やしながら独自のファンドを構築しました。
テーマ自体のインパクトに加え、最後まで共に取り組んでくれたチームメンバー、また手厚いサポートをしていただいた同期?先輩方、石田先生のおかげで最後まで走り抜けることができ、「アイデア賞」を頂くことができました。取材にご協力いただいた皆様、日本経済新聞社様、野村ホールディングス様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。
チームメンバー:
- 安藤優正さん(経済学部経済学科2年次)
- 時崎颯太郎さん(経済学部会計ファイナンス学科2年次)
- 山崎有惟さん(経済学部経済学科2年次)
私たちは約6ヶ月にわたり、「ブラックボックス企業」をテーマにして日経STOCKリーグに挑戦しました。このテーマは、「情報開示を最小限に抑えることで、中長期的に競争優位を保持できる」というものであり、情報開示の拡充が進んでいる現代の流れに逆行しているものでした。非常にインパクトのあるテーマであったのですが、進めていく中で、情報開示が最小限に抑えられている企業同士をどのように比較するか、といったスクリーニング手法の検討に多くの時間を費やしながら独自のファンドを構築しました。
テーマ自体のインパクトに加え、最後まで共に取り組んでくれたチームメンバー、また手厚いサポートをしていただいた同期?先輩方、石田先生のおかげで最後まで走り抜けることができ、「アイデア賞」を頂くことができました。取材にご協力いただいた皆様、日本経済新聞社様、野村ホールディングス様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。
※本ニュースは受賞時点の情報で掲載しております。